好きな形を一つ見つけて、親子で写真に残す。那覇市久米の福州園では、中国式庭園の造形を探しながら歩き、隣接するクニンダテラスで琉球と久米村の歴史にも触れられます。走り回る遊びとは少し違う、「見つける散歩」をしたい日に。まず庭園で気になる場所を選び、歩いた後に展示と休憩を組み合わせてみませんか。

親子で違う「好きな形」を探してみる
福州園は、那覇市と中国・福州市の友好を記念して開園した庭園です。園の案内では、造形の細部に目を向けたり、写真を撮ったりする過ごし方が紹介されています。子どもが気になった形を一つ、大人が気になった形を一つ選んで、同じ場所でも何に目が留まるかを比べてみましょう。
全部を順番に見終えることを目標にせず、立ち止まった場所から振り返ってみるのも散歩の案です。小さな子とは手をつなぎ、現地の園路や立入表示に沿って回ってください。
クニンダテラスで、庭園の背景を知る
隣接するクニンダテラスには、琉球と久米村(クニンダ)の歴史を紹介する展示室があります。庭園の後に立ち寄れば、「なぜ那覇に中国式の庭園があるの?」という話をつなげられます。歴史展示室は入場無料で、9:00~21:00、水曜日が定休日です。
休憩スペースも案内されています。写真を撮って歩いた後にひと休みし、親子で撮った一枚を見返す、という組み合わせもよさそうです。
昼と夜の料金を、予定に合わせて選ぶ
福州園の開園時間は9:00~21:00。9:00~18:00は大人200円、小人100円、18:00~21:00は大人300円、小人150円です。高校生以上が大人料金、小学生未満は無料。水曜日は休園で、祝日が水曜日の場合は開園し、翌日が休園になります。
子どもの歩くペースで庭園の形を見比べたいなら、まず昼の時間を候補にすると予定を組みやすくなります。臨時休園やイベントの案内は、出発前に公式サイトで確認してください。
松山公園の駐車場とバス停を確認して出発
所在地は那覇市久米2-29-19。車では松山公園有料駐車場を利用でき、案内は1時間100円・1時間割引です。駐車券の扱いは現地で確認してください。バスでは「久米孔子廟前」から徒歩約5分と案内されています。庭園と駐車場は同じ場所ではないため、入口までの位置関係も見ておきましょう。
福州園の地図
Googleマップで福州園周辺を確認できます。地図のピンは入口や駐車場の位置とは限りません。
地図は福州園の所在地です。松山公園有料駐車場の位置は公式アクセス案内もご確認ください。
形や写真に興味が出てきた子と、庭園を歩いてから歴史の展示へ。いつもの街歩きに、親子それぞれの「これが気になる」を持ち寄れる行き先です。
福州園の基本情報
- 住所
- 沖縄県那覇市久米2-29-19
- 駐車場
- 松山公園有料駐車場:1時間100円、1時間割引。52台(大型バス2台を含む)
- 主な設備
- 中国式庭園、隣接するクニンダテラスの歴史展示室・休憩スペース
- 料金
- 9:00~18:00は大人200円・小人100円、18:00~21:00は大人300円・小人150円。高校生以上は大人、小学生未満無料。隣接の歴史展示室は無料
- 利用時間
- 9:00~21:00。水曜休園(祝日が水曜の場合は開園し、翌日休園)。臨時休園は公式案内を確認
- 問い合わせ
- 福州園管理事務所(098-943-6078)
- ウェブサイト
- 施設の案内を見る
基本情報の確認日:2026年11月7日
この記事の情報について
福州園の園について・利用案内、庭園の過ごし方、クニンダテラス、アクセス・料金、最新のお知らせを確認して編集しました。現地での確認はまだしていないため、設備や利用条件が変わっていないか、おでかけ前に公式案内もご確認ください。(情報確認日:2026年11月7日)
